もう少し

久しぶりの火曜日バイト休みです。やっぱり特に頭を使うゼミの日は終わったらゆっくりしたいものです。

あと髪を黒くしました。形から入ってみるのもいいですね。バイト先では誰にも言われなかったから周りから見たらあんまり変わってないんだーと思ったら今日、めちゃくちゃ違和感あるって言われました。気づいてなんか言ってもらえるだけでも嬉しいもんだなーと感じました。

今回もゼミの話を。先週の木曜日、ゼミ室で長めに時間をとって集まって本を読みながら意見を出し合い、なかなかいいところまで見えてきていました。出てきたキーワードとしては、モンテッソーリ教育、自己教育力、好奇心、自己開発、文化伝達といったところです。

今回のブログではまとめる感じにします。
まず、2つのの単語を軽く説明

モンテッソーリという人が考えた幼児の教育方法で様々な保育園、幼稚園で教育のベースとなっています。自分たちはこの教育法を大きな枠組みというか、、、ベースとして発表していく形になると思います。

  • 自己教育力

モンテッソーリが、幼児の教育において最も重要視していることです。幼児の中に元々備わっている、自己を育てる力のことです。


好奇心の定義は保育用語辞典の定義をもとに考えていきます。

好奇心とは未知のものや新奇なものに興味や関心をもち、そうしたものに対する接近や探索行動を引き起こす欲求のこと。


自己教育力の方は国民百科新語辞典に基づいて定義しています。

学習者が自分で自分を教育するという自覚をもって学問の追求、技術の獲得、人格の向上を行うこと


最初はこの二つをイコールであると仮定して進めようとしたのですがどうも無理矢理すぎるなという話になっていました。
そして話し合っていく中で好奇心→自己教育力なのではという結論に至りました。こっちの方がしっくりきました。なぜなら好奇心は欲求ですが自己教育力はもう行動だったり状況だったりなんですよね。

好奇心が根底にあるからこそ起こる自己教育力。ものすごくしっくりきました。あまり好奇心を考えずに幼児教育を見ていった結果、好奇心と結びつくところが見つけられたのはよかったです。

あとはこれをどうまとめていくか。そして来週待ち構えているインタビューに向けての準備。
インタビューする保育園がモンテッソーリ教育に基づいている保育園だったので、と書こうと思ったのですが、あれ?微妙です。

とりあえず、インタビューの中でどんな幼児がいるのかというところをしっかり聞きながら好奇心の育っているなーという事例を集めていきたいと思います。

発表までにまとめられるかなと不安だったのですが、気がついたらパーツは割と集まっていました。やっぱり時間とって話し合うの大事だなあ。これからの時間も限られてくるのでまとめに入っていきます。がんばろう!


あと今日、アークエルテクノロジーズのバイト?インターン?の説明会を受けました。学生は自分1人かと思ったらもう1人いました。なんか他の企業の説明会でも見たような気がするなという顔だったので、こんな偶然あるんかと少し驚きました。まあ人違いかもしれないですけど人に関する記憶力は自分で言うのもなんですがかなりいい方なので多分間違ってない気がします。まあそんな話は置いといて。

取り組まれている事業の一貫として、電気代の安い時間帯はクリーンなエネルギーが使われているのでLINEを通してこの時間帯に車を充電するのがオススメですよーみたいなことを伝えるシステムを作ってらっしゃるのが1番印象に残っています。脱炭素化社会のために貢献している企業として、エネルギーにも良くて尚且つ利用する人にもメリットとなる。すごく良いなと思いました。

DXコンサルのプロジェクト、まず名前がかっこいいし、すごく興味がある。条件的にも色々考慮したうえで自分が取り組みたいプロジェクトに取り組めるというのはすごく良い機会だと思うのでやってみようかなと思います。

これは元々先生が2ヶ月前くらいに紹介してくださったのに、色々言い訳つけて諦めていたのですが、偶然にもチャンスが来ました。今年は大きな判断ミスをしがちで(それでも運良くまたチャンスがきているのですが)、改めて迷ったらGoの精神を自分に植え付けんとなと感じてます。