プロジェクト第2回 時間の使い方

ゼミとしてはもう4回も時間が過ぎてしまいました。本当に時間が経つのは早い。今回はプロジェクトが始まって2回目のゼミとなりました。先週、各々福岡情報ビジネスセンターについて調べようという話をしました。そして、来週は福岡情報ビジネスセンターの方にリモートでお話を聞けることになりました。前回伊藤さんのお話を聞いたとき、少し後悔したこともあったので今回はしっかりと準備をして臨みたいです。

来週に向けて

話を聞くにあたって、何も知らないんですけど、では内容が薄くなってしまうと思います。そこでひとまず調べた内容を共有できたらとは思いましたが実際、分からないような単語が多すぎてあまり理解できていないというのがグループの状態でした。そして、目標はオンライン就活でのコミュニケーションのコツを提示だったはずなのに企業の利益というところで少し考えすぎたのかなと少し反省しつつ、来週のための質問を考え始めました。話し合う中で、結局福岡情報ビジネスセンターがオンラインでの面接や説明会で何に困っているのか全く分からないよね、という話になりました。それでも、相手の口から多くを話してもらうためには自分はどう思っているのか、質問の内容はどれくらい具体的かというのがとても大事になってくると思います。だから、単に、今面接とかがオンラインになって何か困ってることありますか?と聞くのも悪くないかもしれないけど、もう少し質問に具体性が欲しいと思いました。割と皆同じことを思っていたのか実際、オンラインで就活するようになってどんなデメリットがあるのか調べていました。その中から会社の雰囲気が分かりづらいというのを参考に、会社の雰囲気を伝えるために何かやっていることはあるのか聞いてみたり、オンライン説明会でホームページに記載されていないようなことを伝えるための工夫を聞いてみたりオンライン面接は具体的にどういう流れで行っているのかを聞いたりするのもありなのではという風に質問内容が少しずつ決まっていきました。また、実際にホームページを見て、図なんかを見た時に正直私たちITについて何も知らない人間が見た時に全く分からなかったよねという話をし、では就活生なども参加するオンライン説明会ではどんな資料を用いてやっているのか、誰向けにホームページ、説明会資料というものを作成しているのかも聞いてみると面白いんじゃないかという意見も出ました。そうすると、もっとわかりやすくしてみるといいと思います、というような提案まで生まれてしまいました。考え始めると不思議なもので、勝手に、こういう課題がありそうだよね→だったらこう提案できそう、といつの間にか提案するところまで考えようとしていました。次回は話を聞く時間。それまでにもう少し話し合う時間も作ることにしました。

時間の使い方

今回森田先生から時間の使い方について話がありました。私たちが毎週の授業の時間、つまりみんなで集まれる時間はどうしても限られています。その時間は、どうしようとか沈黙で皆で迷っている時間にしてしまうととてももったいないです。今回の私たちは最初分からないよねというところで沈黙の時間が少し長くなってしまいました。最終的に意見も出るようになり、最初からこれくらいの話し合いができると良かったねという話をしました。また、何かをする時間を決めるとき、メインのタスクの時間だけを考えてしまうのもよくありません。きちんと整理する時間まで考慮して予定を立てないといけません。とりあえず、今日から私は夜ご飯を食べた後に英会話の練習として話すトレーニングをまずは15分は取ります。やろうと思うではなくやります。