聞くほど生まれる疑問と提案

ゼミ第5回を終えました。今回は福岡情報ビジネスセンターの方のお話を聞きました。事前に自分たちの準備した質問の答えなどを基に質問もしました。

最初に福岡情報ビジネスセンター(FBI)の説明があり、オンライン説明会で実際行われているような形で説明をされました。成功事例をたくさん紹介されるうちに、こんなすごい企業なんだと純粋に驚きました。終わった後でグループで共有していたのは、最初すごい難しそうな印象だったよね、という意見。しかし、ロイヤルホストスターバックスといった私たちにも分かりやすい事例を取り上げられていてわかりやすかったねという話でした。

そして質問の時間をいただき、オンラインでの面接で変わったことを伺うと、オフラインの時より素の状態、リラックスして話してもらえたり、部屋の様子でなんとなく性格が分かったり、またITリテラシーがどれくらいあるのかもわかったりするとおっしゃっていました。実際メリットが結構多いのかと改めて思い、ITリテラシーがどのくらいあるかが分かるというのもITを活用されている会社ならではの視点だなと感じました。

今回時間も正直足りなくてもう少し聞きたかったことが残ってしまったり、どんな提案をしたらいいかというのも少し分かったような感じがしました。

今日話した上で生まれた疑問、質問

  • 学生側(就活生)はどんな質問をしているのか?(やはり会社の雰囲気を知るための質問が多いのか?)
  • これまで賞をとるなどの功績を残した社員の方は元々未経験の人もいるのか?→もし未経験から賞を取ったような人がいるならそれはアピールできるのではないかという提案にもつながるかも
  • オフラインでの面接に比べて就活生に関する情報が減ったと感じることはないか?

今の段階で提案できそうなこと

  • 会社の男女比について説明会の中で少し触れてみる
  • 文系やITリテラシーの低い人でも勉強の機会もあり、成果を残していけるということをアピールする

実際、元々ITリテラシーの高かったような人よりも元々は低かった人の方がコツをつかんできたらどんどん伸びていくという話もあり、経営されている武藤さんご自身も元々は文系の出身ということもあるので文系でFBIに興味があるという人もモチベーションが上がるのではないかなと思います。


これからの流れとして、実際に面接を受ける側である学生にも話を聞いてみてそれも踏まえてまたお話したいねという話になりました。

正直ゼミが終わってからすごくモヤモヤしていたけど、文字にしたら少し気持ちが整理された気がします。

次回はインタビューの練習?聞き上手になれるようにしっかり特訓したいです。