プロジェクト終了 

今日、ついさっき企業への発表を終えました。発表までカスタマージャーニーマップの作成やスライドの作成など本当に何度も試行錯誤してました。本当はこっちの内容が大事だと思うので、作成過程もまたブログに書こうと思いますが、とりあえず今回はプレゼンなどを終えての率直な感想とかを書こうと思います。


まず、工学部の方のプレゼンを聞きました。二人発表されたのですが、どうしても集中力がもたず(本当に良くないから改善したい)一人目の方の話しかちゃんと聞けなかったような気がしますが、印象に残った話をします。テレワークが主流となっている今の世の中で、雑談時間の少なさなどに着目し提案されたのは、アバターを利用した仮想空間を作り、会話をして、現実の世界と同じように周りの声が聞けて興味があったら自由にそちらに移動して会話をするというような内容のものでした。分かりにくくなりましたが、要は現実世界での会話をする空間を仮想空間において少しでも近い形で実現できたらということだったのかなと思います。個人的には、わざわざアバターじゃなくてもいいかなと思ったりもしましたが発想やプレゼンの仕方は工学部ならではだなと感じました。また、雑談時間の少なさに着目したことを聞いたときに場面は違うけど一緒だ、と少し驚きました。


そしていよいよ自分たちの発表になるのですが、やっぱりしゃべるときには緊張してしまい、福大の先生方の表情を見ながら話していると、こんなこと言うと失礼かもしれませんが、あまり興味を示されていないように感じてしまったり少し難しい表情をされていたように見えてしまって途中から、自分が話している内容に自信がなくなったりもしました。まさに自分たちが四年生から聞いたように反応、表情が分からないという状況に陥ったような感じがしました。


全日程が終了して率直に感じたのは、発表の仕方とかスライドの見た目とかで多少、学生感というのか、まだ未熟な部分はありましたが、内容だったりそれまでの過程とかも考えると先輩方にもそこまで負けてないような気がしました。ちょっと生意気言い過ぎかな。とにかく、今までインタビューだったりカスタマージャーニーマップだったりで悔いの残るようなことは多かったけど今回のプレゼンに関しては後悔や反省はないと胸をはって言えそうです。福岡情報ビジネスセンターの武藤さんにも、座談会には好印象をいただけたり、ホームページに関しても、見直してみないとですねというような言葉をいただけたりと、提案もよかったのかなと思います。


長くなったけど最後に、行き詰ったときに相談にのっていただいた先生、そして、言うことコロコロ変わってやりにくかっただろうけど一緒に頑張ってくれたメンバーの皆もありがとうございました。