中間発表前準備

コロナの人数減ってきましたねー。そろそろどっか他県にでも遊びに行きたいなーと思っているこの頃です。慣れない始め方しようとするとやっぱ違和感あるな。
ということで、今日もゼミ終わってのブログ書いていきます。

まずはzoomでの話し合いの内容から

先週、一度皆でどこまで進んでるか共有しましょうということが先生の口から告げられ、とても焦ってました。他のグループに進捗状況聞いてみると意外にも進み具合はあまり変わらなさそうでちょっと安心しつつ土曜zoomで集まりました。インタビューの質問項目がどうだとか先週考えていましたが、やっぱりまずちゃんと定義しようということで好奇心の定義の見直し、それを育てるときどんなことが必要になってくるかを、途中で読むのをやめていた幼児教育に関する文献を再度じっくり読み直すことで考えていこうという流れになりました。

やっぱりしっかり読んでみるもんですね。時間かけてメモしながら読んでいると好奇心を育てる上で大事なのではないかという発見がいくつかありました。zoomでは気付きの共有で終わりました。みんなの考えがリアルタイムで見えたほうが話が進むのであんまり時間ないかもだけどゼミの前半でまとめようということになりました。


そして今日のゼミ。思ったよりも早くまとまっていきました。
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青字で書いているのが、好奇心が育っている状況そしてそこに必要なものです。そして赤で書いているのは好奇心の定義の見直しです。今まで、新しいことという表現だった拡散的好奇心にあたるような部分を少し具体的にしました。
言葉にしようとするとなかなか難しかったです。


そして同時に、来週のプレゼンに向けて資料の大枠も作成していました。結局、幼児教育に関する資料一本で事例、そこから見えたことを発表していくような形になるわけですが、これで大丈夫か?という気持ちともうこれでいくしかないという気持ちとあります。それでも、先週の状況から考えたらよく冷静になれたなと少し自分を褒めてあげたくもなります。とにかく、プレゼンの大枠はイメージできているんでなんとかなるでしょう。


今日作業しながらこれが2週間前だったら幼児教育以外の文献からもデータ集められたなと思いました。なんか去年のカスタマージャーニーマップでも同じこと考えてたような…
あの頃と違うのは間違ってても何かしら試行錯誤してたってことですかね。
僕の好きなマンガONE PIECEのなかでシャンクスが兄エースを失ったルフィに対して心で言った言葉を思い出しました。勝利も敗北も知り涙を流すことで一人前になる。泣いたっていい。乗り越えろ。っていう感じのセリフでした。これ読んだときものすごいカッコいいなって思いました。なんの話しとんねん、って感じですが。自分が経験してるのはそこまで大きな話じゃないですけど失敗したっていいから乗り越えろっていうのが、これから迎える就活においても、もちろん研究なんかにおいても大事な考えになってくると思うんで書いてみました。
もっと失敗しよう笑



余談ですが…
プレゼンの順番で最初にやると手をあげたチーム。すごいっすよね。自分の気持ちとしては出来れば後がいい、今のペースじゃ間に合わない、でした。でした、だから今は違いますよ。そのグループに、最初にやった方が気持ち的にも楽じゃない?と言われ、そうよなあと思いました。実際、後半になった場合、他のグループの発表聞いてやっぱこうした方がって方向性を見失ってぐちゃぐちゃになるんじゃないかという懸念もしていたので結果として前半になってよかったかなと思います。先にプレゼンした方がという気持ちはどうやらどこのグループも少なからず持ってたっぽいんですが1グループ以外は手をあげなかったわけですからやはりすごいなと。小さなことですけど思い立ったら積極的に取り組んでいく姿勢というんでしょうか、見習っていかないといけないなと思いました。