就活生へのインタビュー

第7回ゼミを終え、少し時間が経ってしまいましたが、今回のゼミでは就活生(学生)側へのインタビューをどのような形で行うか、いつまでに準備するかといったことを話し合いました。

 

前回のデプスインタビューの経験も踏まえ、同じような形で先輩方にインタビューをすることは決まりました。しかしその前に、いずれ発表することになった時に統計、データがあればという理由で事前にアンケートのような形でインタビューしようという話になりました。

 

ゼミを終えてからのことも踏まえて書くと、この後僕たちは壁にぶつかってしまいました。アンケートをとること自体、悪いことではないし、ちゃんとはっきりした目的があれば良いデータが取れるだろうし、経験としてもいいものになるだろうと思いますが、僕たちがとろうとしていたアンケートは目的、何を知るためのものなのかが明確ではなく、聞こうとしていることは事前に調べれば解決することなのではないかということを考えていなかったため、とったとしてもあまり意味がないものであるという指摘をうけました。

 

またインタビューの時間も少し短めに見積もってしまっているのでそれで深く聞いていくことはできるのかを考えることになりました。

 

安易な道に走ろうとするとかえって、何をすべきか見失ってしまうということを痛感しています。今何をすべきかをもっと考えてプロジェクトに取り組んでいかないといけないなと考えています。