自分たちのやり方で

今日、自分のブログ読んでる人いるってことが分かったのでちょっと導入何か書きたいけど書くことが思いつかない。ラジオ聞いてたら田舎ってワード出てきたからちょっと実家のことでも書こうかなー。自分はかなりの田舎出身で信号一個もないところなんですよ。これプチ自慢です。熊本の金峰山ってところです。めっちゃ暇とかだったら調べてみてください。熊本じゃ割と有名なんですが福岡来てから田舎に住んでたって言ったら阿蘇山?ってしか聞かれないんで知名度低めですね。時々戻りたくなります。

思いつきで書いたら本当にどうでもいい話になった。

気を取り直して、今日は中間発表終えての一回目のゼミになりました。正直、どう進めていいか結構悩みました。前、文献の定義見ていこうって話していたのですが日が経つと、なんか違う気がすると思ってしまって。毎日1時間でも時間とって話し合いとかしたら小さく小さくでも順調に進みそうと思うのですがなかなかそうもいかないから難しいです。

一つ自分たちの中ではっきりしていたのは、自分たちが育てるにあたることだと思っていたのは発生だろうということでそれ以外はどうしたら良いのかわかりませんでした。

中間発表終わりに、自分たちが他のグループとはちょっと違ったアプローチになっているということを自覚し、幼児なら幼児で絞っていった方がいいというアドバイスもいただいていたので今日、先生との話も踏まえながら結果、幼児に絞り込んで、好奇心の発生、好奇心がなくなる、生まれた好奇心が維持される、そして好奇心が育つというように児童心理学的な本を読みながらそれぞれどういう状態を言うのか、その条件は何かとか探っていこうという話でまとまりました。正直自分たちと同じ年代くらいでリサーチしてみたいというのはあるのですが、なにせデータが幼児の方が色々あると思うので。

個人的には好奇心の維持っていうのがすごく興味深いです。


中間発表までは他のグループの進捗状況が気になって、周りと違うと不安になっていたのですが終わってからは、よそはよそという言い方をするとちょっと悪い感じしますが、他のグループがインタビューやってたりアンケートとったりしていても慌てることはないかなと考え始めました。皆切り口は違うわけでそれぞれの進め方は当然違ってくるし、アンケートとかインタビューはあくまで手段であってそれが先にあって何を目的としようか、というよりも疑問とかが先にあってその手段としてアンケートだったりインタビューだったりの中から最適なものを選択してやる方が遥かに得るデータの価値が上がるのではと思っています。

もちろん、先にインタビューとかをやっているグループとかを否定するという訳ではないです。ここは強調しておきたい。インタビューやってる人たちはきっと、こういうことを知りたいというのがあってやってるはずなのでそれはすごいことだと思います。僕が言いたいのはインタビューとかをやるのが早いか遅いかばかりを気にするのはやめとこうという話です。

とは言ってもゆっくりはしてられないので、本とかを読みながらじっくり素早く、矛盾してますけど進めていこうかなと思います。


もう半年かー。はえーよ。