幼児の好奇心を年代別に見てみた
YouTubeっぽい感じで今日はタイトルつけてみました。今日は久しぶりに1日家でゆっくりしていて、好奇心の研究ちょっと進めるかと思い、先生に紹介していただいた本の一部から幼児の特徴を書き出すのと、それをもとに好奇心について考えてみました。今日はリクナビのwebセミナーも見たりしたので就活関連もまた別で書いてみようかな。
まず、幼児と言ってもやはり年齢によって特徴は結構違うようで、ゼミの時間に、節目となる、小学校入学にあたる6歳までに狭めた方がいいかもねと言っていたのは間違ってなかったかも。
それでは、
2~4歳の子供について
特徴
- 一度に一つの特徴(色や形)によってしか区別できない
- 一つのモノに一つの機能しか関連付けられない
- 抽象的思考は発達途中
- 音をもとに周囲のものを識別
これらを基に好奇心について考えてみました。
- シンプルな情報(音、色、形etc)であることが必要。情報が複雑だと好奇心発生難しそう
- 予備知識の少なさもあってか、一つのことには一つのことしか結びつけられなさそう
4~6歳のこども
特徴
- 他者への共感
- 外界への強い好奇心
- 脇道にそれやすい
- 自由な想像力
- 記憶力の向上
- 好奇心が長続きすることは難しそう
- 発生には他者が必要?
- 自分で考えて行動し出すから、割と自由の効く環境がよさそう
あまり上手くまとまりませんでしたが、2~4歳の子供にはルールというかナビゲーションが必要で、4~6歳はそれよりも、自由さを与えたり変化を与える必要性がありそうで、なかなか面白そうです。
あとは、4~6歳の子供は好奇心の維持がとても難しそうな印象を受けました。これもまた面白そうです。
実際4~6歳くらいの女の子の面倒をみる機会が中学生の時にあったような気がするのですが、その時はあまりの自由さにくたくたになったような記憶があります。その頃から、これくらいの年の特に女の子にはちょっと苦手意識を覚えたような気がします。
やっぱり年齢がたった2つくらい変わるだけでも全然違う生態をもっていそうで、苦手意識克服のためにもしっかり調べてみたいと思います。
とりあえず個人的には今はこの辺までで、ゼミの時間にしっかり共有していきたいと思います。
最近ブログを書くことへの意識が変わってきていて自分でも不思議なんですが、趣味くらいの感覚で書き始めている様な気がします。
まあ、良いことか。