振り返り

ギリギリセーフかな。2021年を振り返っていこうと思います。気がつけばもう一年。早すぎて驚きです。

振り返りはゼミ中心でいきます。今年の1月、2月はまだ前のプロジェクトをやっていたんですね。信じられない。2日に1回は集まって話し合ってた気がする。今考えたらよくやったなと思います。発表終えた時のスッキリした感じと、終わったことへの若干の寂しさのようなものとなんか複雑な感情だった気がします。

そして、4月、いいかねパレットにて4期生のみんなと話して仲良くなりました。あれからまだ1年経ってないのも不思議な感じです。かなり前のような。話してみると、似ていながらもどこかしら個性ある人が多くて、面白い人たちだなと俯瞰して見ていました。お前誰やねんって話ですけど。
そして、この一年を共にするプロジェクトメンバーが決定したのもこの日でしたね。最初は正直不安でした。企業チームのメンバーとようやくなんでも言えるくらいになったのが活動終盤の2ヶ月くらいの話だったのに初めましての人とまた一からスタートになるということで大丈夫だろうかと思っていました。

そしてプロジェクトは開始するのですが、与えられたテーマが好奇心を育てる場の条件、と幅広い感じがしたので何からやればいいやらといった感じでした。やはり中々進んでいかず、やるからには他のグループに負けたくないと意気込んでいたものの、中間発表の時点で自分たちがいかに迷走しているか理解しました。この時は中々きつかったです。

でも意外と逆境には強かったです。ここからの自分たちは、目標を常に見失わないように話し合いの後には必ず、次〜しよう。とか今ここが明確じゃないよねといった感じで現状把握や次回の目標設定を欠かさず行いました。結果として前期最後の時点では自分たちでも納得の仕上がりになりました。


後期からはアンケート作成にかかるのですが、現在までの結果として、前期までの自分たちの良さはキープ。でも、内容の面で詰めの甘さが目立ってしまったかなと思っています。それに加えて僕自身のやる気だったりモチベーションだったりがイマイチ上がらず思うようにいかないことが多くもありました。モチベーションとかが活動に影響与えてるうちはまだまだ全然だめですね。

そして、就活に関して少しずつ力を入れ始めたのもこの時期からです。最初はエージェントに企業選びなどまで頼ろうとしてしまった結果、自分に合わないと思うことが多くなるという感じでした。これでいいのかと悩み、自分なりに出した結論として、エージェントは自己分析で利用させてもらおうという使い方の転換。これは結構役には立ちました。おかげで前のブログでも書いたように軸の言語化が一時的に漠然としたものではあったけどできたので。とはいうものの、現在の状況として、あの軸はまたぶれてきています。チームで働くという漠然とした目標のためにコンサルはちょっと安直すぎたかなと思いました。説明会とか受ける中で、なんかちょっとなーって言語化できないモヤモヤがずっとあって正体は未だ不明ですが業界をもう一度広げてみることにしたというのが今です。月に7,8づつくらいインターンや説明会を受けてきたのですが回り回って今スタートラインに戻ってきているような状態です。どう逆算しようとしてもこの就活が終わる未来が見えなくて悔しいです。

まあこんな感じでしょうか。本当はこの一年をモチベーショングラフみたいに作りたかったのですが、家にパソコンを忘れてしまったので今回はこんな感じで。

あと1時間で2022年。良いお年を。