アンケートに向けて

対面授業が始まりました。前期の対面と違う大きな特徴としては、座席指定があることですね。久しぶりの対面であるにも関わらず授業中うるさいということがなくて、コロナ対策としても良いんだろうし授業する先生にとってもありがたい変化だろうなーとか勝手に思ってます。

個人的には貿易学科が謎に最前列である確率が高いことに不満を感じているのですが、睡魔と戦うということがなくなり複雑な気分です。CFの友達とCFいじめだろこれとか言ってました笑


それではゼミについて。
今回、嬉しいことに仮説を立てることができました。とりあえずその仮説を

  • 男の先生とのコミュ量が多いと運動系の経験が多い
  • 女の先生とのコミュ量(以下"~")が多いと文化系の経験が多い
  • 若い~が多いと外遊びの経験多い
  • 年配~が多いと部屋で遊ぶ経験多い
  • 怖い~が多いと経験の種類減
  • 優しい~が多いと経験の種類増

6個立ってますけど実質3つです。
先生と一言で言っても、どんな先生?ということを分解していってその時どうなるかを考えた感じです。

これを元にアンケートを作っていく上で、これから考えていくこと、

まずは、若いと年配の基準です。厚労省のデータによれば保育士さんの年齢層は意外にも40代以上が多く30代あたりまでを若いとするのが良さそうではないかという話になりました。しかし、保育園によっては全体的に若いということも全然あり得ると思うので調査する保育園に合わせて変えてみるのもありだろうということも言えそうです。どちらにしろ私たちの主観で分けるのでなんとも言えないところですがまずはそれが一つ。

もう一点は下の2つの仮説です。怖い、優しいを判断する基準って何?っていうのとどう聞けばいいんだろうっていうところです。ここは来週話し合っていくことにします。


項目の少なさに少し不安もありましたがよく考えてみたら、保育園にいる幼児1人1人についてどんな先生との関わりが多いのか、どんな子かを聞くので、1つの保育園でざっと50~60くらいのデータを集めることができるのではという期待がある反面それだけの人数分、保育士の方に書いていただくとなったら申し訳ない気分になるくらいでした。

これからの調査で、保育士さんの主観によるデータを集めるのが限界であるという点は頭に入れておきたいと思います。


ゼミラジオもいよいよ再開。メンバーも毎回変えていくということで、とるのも聞くのも楽しみなところです。

ようやく前期から言ってたことを形にできた。うれしい。