好奇心の定義

前期始まってからそういえばブログ書いてなかったので書きます。

合宿の時から、好奇心を育てる場の条件、についてグループでの話し合いが始まりました。

前期のグループ活動の目標として、去年の反省を生かすという、めっちゃアバウトな目標を密かに掲げて進めています。

その一つとして、新しく始めたのが、ゼミ後のラジオです。毎回とってみない?と提案するとグループの2人はやろう!と言ってくれました。うれしかったのと、やっぱこのゼミいいなとかも思いました。今各グループがリレー形式でラジオをとっています。毎回面白いなあ、最後プレッシャーだなあと思いながら聞いてます。これとは別で自分たちのグループは毎回ラジオをとることにしています。といっても、ただの話し合いになっているんですけど…


昨日の第3回ゼミ、こいつが効果を発揮しました!
ゼミでの話し合いが最初からスムーズだったことです。いや、当たり前やろ!って感じだけどこれすごい難しいなって去年感じました。オンラインだったからなおさら…
ゼミで皆んなが集まる時間、どうする〜?はもったいない時間。わかっちゃいるけど難しい。


ラジオは土曜にとったのですが、この話し合いをしたタイミングがよかったかなと個人的には感じてます。最初の予定ではゼミ終わってすぐとる予定でしたが、皆の都合もあるのでそれは厳しいと。そして土曜ならとzoomで話し合いました。ゼミから少し時間が空いたのでそれぞれ何か調べたりしてこれから先の進め方とかに考えが生まれると思うんです。これが恐らく良くて、1週間という意外と長い時間の中でそれぞれの考えを改めて共有する時間として、ラジオの価値が生まれた気がします。

最初の目的は、振り返り兼しゃべる練習でした。
しゃべる練習には正直なってませんが、振り返り兼お互いの考えを共有する時間的な新しいメリットを発見した気がします。


話し合いの内容も書かないとですね。

前回、これからの活動の進め方を全体で共有しました。下調べをすでに少ししているグループも多くて、こりゃやべーと焦りました。自分たちの好奇心を探るためのインタビューを行う、というところから一気に方向転換して、事例集め➡︎定義、という流れになりました。


そして、土曜の話し合いで、事例ってなに?となり、結果的にネットとかで調べたことを基にそれぞれ好奇心の定義をもってくるということに決定しました。

そしてゼミ。
まずはそれぞれの好奇心の定義を共有。すると、似ているところ、ちょっと角度の違うものがあってよかったです。好と奇に意味が分かれそうとか、知りたいと思う心というよりはスッキリしたいの方が好奇心のニュアンスとしては正しいんじゃないかという発見があり、面白かったです。

とりあえず、現段階での定義をしてみました。
新しいこと、自分が知っている情報と新しい情報とのズレがあったときに、それを解消したいと思う心

正直、定義してみたけど… で?って感じでこの後どうしたらいいかわかりませんでしたが、とりあえず現時点での次回の予定を。

この定義した好奇心を育てるってどういうこと?ここを考えていく予定です。育てる側と育つ側?などなどちょっと言語化むずいことは書くの諦めよう。

これもラジオという名の話し合いの時間で方向転換があるといいなと思ってます。



自分たちのチームでは他のグループと同じ進め方っていうのは面白くないよねっていうマインドがあるみたいです。これもラジオで発見。このマインドめっちゃ好きで、自分たちなりの何か正解を見つけていきたいと結構強く思いました。

でも、他のチームどんな感じなんだろ?
   どれくらい進んでんのかな?
結局周りをめっちゃ気にする心配性なのが僕なんですよね。考えすぎるところどうにかならんかな?


ゼミ入ってだいぶ変わってきてるとは思うんだけどなー。


また書きまーす。