途中経過
2週間くらい更新しなかったのはいつぶりでしょうか。最近は気がついたら時間が過ぎていて、自分は何をやっているんだろうかとあまり生きている心地がしない日々になってます。
今日は、久しぶりにちゃんと自己分析をしたのでそれについて。就活に関して、最近やってないわけでは全然ないんですが中々進んでる感じがしなくてこんなんでいいのかなと悩んでました。
暗いトンネルの中を歩いているような感覚ではあるんですが確実に言えるのは軸みたいなものが言語化されつつあるということです。
とりあえず今できる限りの言語化をしておきたいと思います。
- チームで課題に取り組むような仕事であること。
- 2年目、3年目という若いうちからリーダーとかをさせてもらえる裁量権のあるところ
(それに付随して、マネジメントスキルみたいなものが身につくようなところ)
- 将来性があるか
根拠がいりますよね。
一点目に関しては、これまでの人生でやっぱり人と一緒に何かに取り組んでる方が自分自身生き生きしてるし、1人で頑張ったみたいなやつ(受験とか)は大抵失敗してるからって感じで。
二点目の裁量権に関しては、終身雇用が約束されなくなってきている今の時代でいつクビを切られても生きていけるように何かしらのスキルに特化した人間になっておいた方がいいと思うので。じゃあ自分は何ならできそうか。振り返ってみてもリーダーシップみたいなところはまあまあある方だと思うしそれしかない気がするのでそこに特化したいというので。
三点目に関しては、ちょっと理由は曖昧ですがITの分野だったりECだったりは需要があると思うんでそこに身を置けたらばんばんざいかなと。ただITに関してはあんまり興味がないのでそこがちょっと、、
他にも給与とか福利厚生とかも気になるところですが口コミとか見てそれほど問題なければ良しかなって感じ。
それとこれまで自己分析の講座みたいなものを色々受けてきたわけなのですが、グループで人と共有したりみたいなこともあるんです。最近は人に対してこういう仕事向いてるんじゃないですか?とかまで口出すような、おせっかい野郎になりつつあります。なんで初対面でそんなのわかるの?とか言われて嬉しかったんでわんちゃんキャリアアドバイザーとか向いてんじゃねとか思ったり。
て言っても面接対策とかは本当にやってなさ過ぎて焦ってます。今はこういう言語化を対策としておきます。
あ、それと最近悩む要素が増えて、働く場所。
できれば福岡がいいんだけどな、、、
交流
ここ2日くらい雨が降ったりやんだりが激しくて、お前情緒不安定かよ!と聞こえもしない空に文句言いながら洗濯物を出しては直しを繰り返してます。でも水曜に出てた虹があまりにも綺麗だったからプラマイゼロってことで。気がついたら写真撮ってました。
てことで本題。ゼミでは先輩に就活のアドバイスを聞ける機会をいただきました。正直聞きたいことまとめてなかったので大丈夫かなと思ってはいましたが、実際先輩を前にするとめちゃくちゃ質問してました。ついつい聞くことにだけ夢中になっててメモるの忘れてしまった。口コミとか気にしてますか?見てますか?とか聞きました。面接とかインターンとか本番が近づくにつれて調べるほどやっぱやめようかなってなるんですよ、とかはすごい共感されていて少し安心しました。
- 筆記の勉強はしといた方がいい
- 軸を自分の中で明確にすること
この辺はやっぱり大事だなと思いました。
あと、3年の男子みんなの状況だったりこれからはなんとなく把握しました。意外ともうこれやる!って人ばかりで少し寂しいですが一生懸命やってるのは一緒だからまあ、お互い頑張ろうってことで。
そして、今日2週間ぶりくらいにインターンに参加しました。シアトルコンサルティングというチームワーク×ITでコンサルをする企業で、今1番いいかもと思っているのでいつもより気合いを入れて望みました。
グループワークは、おそらく開発中?のサービスを誰にどんな課題を解決をするために提案するかというマーケティングの内容でした。結構難しくて、メンバーもめっちゃ頭良さそうで、なんとか食らい付いていました。わざわざ書こうと思ったのは最終の発表で一位に選んでもらえて嬉しかったからです。自分は数字だらけとかの難しいことは苦手なんで違う角度で意見を出せた気がして達成感がありました。課題を見失わないこととかはゼミでもやってることで多分活きてます。
内容書かずであんまり良くない気はするけどこの辺にしときます。なんかもっと面白いこと書きたいな。あ、タイトル全く関係なかった。
うまくいかない
先週、バイクに乗りながら移動している時にふわっと香った金木犀の香がとても懐かしくて小中学校時代を思い出しなんともいえない幸せな気持ちになりました。ちっちゃい頃はそんなにあの匂い好きじゃなかったんですが今は思い出効果もあって癒しになっています。
先週、前期にご協力いただいた保育園に伺ってアンケートのお願いをしに行きました。快くオッケーしてもらって次のゼミには結果が分かるはずだという未来を思い浮かべて行ったのですが現実はそう甘くなかったです。
まず、自分たちはテーマの中にある[信頼関係ができている状態]をコミュニケーション量の多さに置き換えて仮説を立ててアンケートを作っていました。
しかし、園長先生によると、幼児は君たちが思ってる以上にコミュニケーションは取れないよ、ということでした。
これまで思い描いていた保育は幼児と先生の双方向のコミュニケーションがあってそれ次第で外で遊んだり部屋で遊んだりと変わるのではないかという姿でしたが、実際は0~3歳なんかは特に言葉もちゃんと使いこなせないわけで先生方がどれだけ気持ちを分かってあげられるかが重要であるそうで、双方向というよりは先生→幼児という一方的なコミュニケーションであることが分かりました。
根本的に間違えていた部分があったことに気づかされました。
そしてこれは想像していたことではあったのですが、関わることの多い先生はやっぱり担任のような1人の先生であることがほとんどで1クラスの中の幼児で仲良い先生が変わるということはないそうです。それと、先生はやはり女性がほとんどとのこと。
まさか、練り直してきますのでまたご協力よろしくお願いします、と言うことになるとは思いもしてませんでした。
ちょっと折れかけましたが、研究っぽくなってきましたねとゼミ中に言われて、少しモチベーションを上げ直しました。研究ってこういうもんなんですね。
アンケートの結果が思ってたのと違った訳ではなくそれ以前にアンケートの内容に問題ありということで先が見えてはいるけど遠く長い道のりになりました。
ここで、次の行動なのですが、とりあえず違う保育園ならもしかしたら現段階のアンケートが通用する所があるかもしれないからあたってみようということに決まりました。しかし、電話の結果、どの保育園も協力は難しそうでした。
ならばもう一つの手段、仮説の立て直しをするしかないということでまた話し合いです。
大学生へのアンケートとかだったら日程さえ合えばみたいなところはあると思うけど、保育園となるとそもそも協力してもらえることがすごいことなのかと思い知らされているところです。すごくいい経験をしている気はするが、、、
それにしても、次の行動をいつやるか決めて行動というのが今グループとしてよくできていると思います。保育園のアポとりもいつやっていつ誰が行くかもパッと決めて終わったらすぐに状況を共有。前期と比べてもかなりそこは成長している気がします。1番難しいであろう電話でのアポ取りを全て佐々木さんがやってくれていることには感謝しかなく頭が上がらないのですが。だからこそ、つまずいても遅れをとってる感がないのは嬉しいことです。
発表までにどこまで進むかなー。
聞き方
急に寒くなりましたね。汗かくの嫌いなんで今が1番楽な時期なのかも。僕の持論なんですが季節の変わり目って雨降りません?土曜に雨降ってる時にこれから寒くなりそうだなーと思ったら本当になりました。ちょっと嬉しかった。
今回のゼミですが、あまり進みませんでした。前回課題としていた優しいと怖いの基準、やっぱり難しい。ということで、先に現時点で作れるところまでアンケート調査票を作りました。
そして問題の優しい怖いの区別。他のグループの人にも幼児期を思い出してもらって怖かった先生の特徴を聞きました。やっぱりなかなか難しかったです。
結局、とりあえず怒られる頻度でコミュニケーション量を判断していこうかという話にはまとまったのですが、また考え直す必要があるかと。
あまり進まなかったのがこの文章量からもわかるのですが、次回はアンケート完成を目標に頑張りたいと思います。
ゼミの最後の方、他のグループの話し合いの様子を少しだけ見学しました。自分たちのグループの隣の2グループは理論的な感じで、どんな風に仮説を立てるんだろう?と気になりました。発表を楽しみに待ちたいですね。
最近自己PRとかガクチカ考えるなかで、これまでブログを書いてきた意味がなんとなくわかってきて、言語化までもう少しでできそうって状態です。今回で44回目の記事になるみたいで、もうすぐ50回。YouTuberじゃないけど、なんかやってみたい。
今日は短くなった。中身も薄いですが許してください。
アンケートに向けて
対面授業が始まりました。前期の対面と違う大きな特徴としては、座席指定があることですね。久しぶりの対面であるにも関わらず授業中うるさいということがなくて、コロナ対策としても良いんだろうし授業する先生にとってもありがたい変化だろうなーとか勝手に思ってます。
個人的には貿易学科が謎に最前列である確率が高いことに不満を感じているのですが、睡魔と戦うということがなくなり複雑な気分です。CFの友達とCFいじめだろこれとか言ってました笑
それではゼミについて。
今回、嬉しいことに仮説を立てることができました。とりあえずその仮説を
- 男の先生とのコミュ量が多いと運動系の経験が多い
- 女の先生とのコミュ量(以下"~")が多いと文化系の経験が多い
- 若い~が多いと外遊びの経験多い
- 年配~が多いと部屋で遊ぶ経験多い
- 怖い~が多いと経験の種類減
- 優しい~が多いと経験の種類増
6個立ってますけど実質3つです。
先生と一言で言っても、どんな先生?ということを分解していってその時どうなるかを考えた感じです。
これを元にアンケートを作っていく上で、これから考えていくこと、
まずは、若いと年配の基準です。厚労省のデータによれば保育士さんの年齢層は意外にも40代以上が多く30代あたりまでを若いとするのが良さそうではないかという話になりました。しかし、保育園によっては全体的に若いということも全然あり得ると思うので調査する保育園に合わせて変えてみるのもありだろうということも言えそうです。どちらにしろ私たちの主観で分けるのでなんとも言えないところですがまずはそれが一つ。
もう一点は下の2つの仮説です。怖い、優しいを判断する基準って何?っていうのとどう聞けばいいんだろうっていうところです。ここは来週話し合っていくことにします。
項目の少なさに少し不安もありましたがよく考えてみたら、保育園にいる幼児1人1人についてどんな先生との関わりが多いのか、どんな子かを聞くので、1つの保育園でざっと50~60くらいのデータを集めることができるのではという期待がある反面それだけの人数分、保育士の方に書いていただくとなったら申し訳ない気分になるくらいでした。
これからの調査で、保育士さんの主観によるデータを集めるのが限界であるという点は頭に入れておきたいと思います。
ゼミラジオもいよいよ再開。メンバーも毎回変えていくということで、とるのも聞くのも楽しみなところです。
ようやく前期から言ってたことを形にできた。うれしい。
仮説
来週からいよいよ対面授業がスタートしますね。あと一週間くらいはオンラインであってほしかった。
今日のゼミでは仮説を立てようということで始まったのですが、思ったより進みませんでした。でも無駄じゃなかったことは確実なのでポジティブにいきましょう。
ということで早速今日できた仮説を2つ。
先生と幼児の信頼関係が幼児の新しい経験に対する取り組みに与える影響とは?
というテーマに対して
- 先生とのコミュニケーション量が多い子は新しい経験をしようとする
- 男の先生とのコミュニケーション量が多い子は運動系の経験をしようとする
信頼関係を築けている子供ってどういう特徴があるのか。新しい経験とひとことで言っても具体的にはどんな経験になるのか。どんな人と信頼関係を築くとどんな経験が多くなるのか。どんな幼児ならどんな経験が多くなるのか。
信頼関係と経験という2つの要素しかないのに分解していけば本当にたくさんの仮説が立ちそうでどうなることやらって感じです。
来週は仮説が増えるといいなと。
最近ブログ書くたびに就活の内容を書いている気がして本当はちょっと嫌なのですが、気づきとか書いとかないと忘れるのでメモ。
今日は自分の就活の仕方を見直しました。マイナビ•リクナビは情報の量が多すぎて自分は探しきれないという理由でエージェントに頼るという方法を取り始めたというのが9月末くらいからの自分の状況だったのですが、よくよく考えてみれば、わからないから頼る人間がベンチャーを沢山紹介してくれるエージェントに頼るって矛盾してました。
自分はなりたい理想の自分の姿をベースに就活しようとしてたんだなと思いました。なりたい自分はベンチャーに向いている人間なんでしょうが、現実見ると、ゼミでもそうだけどある程度考えるための枠組みをもらえないと自分は何もできない人間なのでそもそも見るところが間違っていたのかなと思いました。
先生と話してこういう発見があって、その後就職支援センターいきました。業界地図を見せてもらったり、今の悩みを相談。知ってはいたけど目を通したことはほとんどない。やっぱり順番がおかしかった。近道したかったのかな。
また一から始める気持ちでやり直そう
今年は何かと危ない道に足を踏み入れそうになる機会が多い気がする。自分の素直さとか人のことを簡単に信じるところが怖くなってくる。
今日は頭がパンクしそうなので休もう。
迷い
今日は書こうか迷いましたがやっぱ書くことにしました。何を?って話ですが。
今日は昼からインターンを2つ受けました。片方は会社説明会と言うべきなのか、、、
まあ呼び方はどっちでもいい
流石に疲れた。1時間間が空けばいけるやろと思って申し込んでましたが、腰、背中、体が痛い。
1個目はプラスチック加工メーカー(で合ってるかな)でした。正直全く興味はありませんでしたがチャンスをもらえたのでせっかくだから受けました。図面ワークだったり提案グループワークだったりやりました。頭の体操してる感じで楽しいっちゃ楽しかったですが、これを何年もやる、うーん違うかなって思いました。提案ワークではあまりの資料の多さに整理が大変でしたがなんとか間に合いました。
2個目は類グループという企業でした。ここでの内容が自分にとっては結構大事なきっかけを与えてくれた様な気がしたのでブログ書くことにしました。
早速内容について。業務内容は、学校に代わる学舎を作っていたり、東大のキャンパス作ってたり、事実報道だったりとかなり多岐にわたっていて一貫したビジョンとかあんのかなと疑問に思いつつ参加しました。
始まってそんなに時間も経たずにグループワークが始まりました。これからは右脳の時代だというメッセージの込められた類グループのパンフレットを読んで疑問、追求しましょうみたいな内容でした。
ここで一旦右脳と左脳とは。左脳はこれまで小•中•高と学校で勉強して鍛えたもので、右脳は直感とかみたいな自由な発想をする力みたいな。ちょっと言葉にするの難しい。
内容が、現代の教育方法を完全否定、遊びこそが教育には大事だという割と強めのメッセージで、めっちゃ否定するやんと思ったし、読んでどう思ったか問われた時にはそのままそう言いました。もちろん、右脳を大事にってのは共感するし、なんなら自分もそっちよりの考えなんですが皆がまるで洗脳されたようにパンフレットに対する肯定的意見ばかり言ってたので気持ち悪くて言っちゃいました。
最近、よく古い考え方は捨てなさいというニュアンスのメッセージをよく聞くので考えさせられる。何か今まで自分が受けてきた教育の全てを否定されたような感じがして、どうしても認められない左脳派の自分と、考えを改めようと大きく変わろうとしている自分が闘っていてすごい複雑です。
最初の疑問であった一貫した理念というようなところはなんとなくつかめた気がするし、共感できたので今まで参加したインターン、説明会の中では1番いいなと思いました。理念に対して肯定している自分と否定ばかりするのは違うでしょと反対する自分が混在しているにも関わらず1番いいと思ったっていうのはどういうことなんだろう。いい学びじゃなくていい悩みを得られたかもしれませんね。
こんなに一日に沢山の都道府県の人と話す機会もそうそうないので、なんか新鮮でオンラインっていいなって改めて思いました。東北の人とかなまりすごかったー笑
色々な人が参加してるの見るけどやっぱり学歴とか関係ないんだろうなって感じがする。ゼミで皆と話し合う時と感覚はそんなに変わらないもんなぁ。
選考希望したけど類グループって大阪なんよなー。まだどこで働くか決めきらん。大学決めるときは迷わず他県だったのに、、、
以上。